しばらく前にずいぶんと親知らずが痛くなりまして、私、生まれてこの方虫歯で歯医者にかかったことがなかったですから自分は虫歯にならないという根拠のない自信を持ってしまいまし、この歯痛も親知らずの生え方が悪いんだろうなんて自分で断定して歯医者いったら見事虫歯でした。てへ☆
しかも医者が顔をしかめるほど進行していたようで、見てもらった瞬間に抜歯が確定。ベキバキとものすごい音をさせながら抜歯してもらったんですが、その先生の腕が良かったおかげか、ほとんど無痛で治療してもらいました。
さすがに麻酔が切れたあとしばらくは鎮痛剤のんでましたが、ネットの体験談よりはずいぶんと楽にすごしたものです。
しかし、ついでに他の歯を診てもらうと、軽い虫歯だらけ。私は虫歯ができないんじゃなくて、虫歯ができても気づかない痛みに鈍感なだけと発覚した瞬間でありました。
幸い、表面を削るだけですむものばかりで、今日も治療してきましたがいまのところ神経まで処置をしなきゃならない歯はありませんでした。
しかし、今の歯科医療はすごいですね。虫歯治療って痛い思いして歯を削って、しかも銀冠被せるから目立つというイメージがあったのですが、しっかり削るときに麻酔を効かせてくれるから無痛で、しかも白い樹脂で埋めてくれるので治療痕が目立ちません。
今の子供はそこまで歯医者嫌いじゃないかもしれませんね。
虫歯は悪化こそすれ、自然治癒はないのでこれを機に全部の歯を治してしまおうと思っています。
それを考えると、虫歯を進行前に発見できたので、親知らずが痛んだのも怪我の功名かも。
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