パワータンク

2013年10月4日金曜日



 私、映画をみるときはベットに仰向けの体勢になってみることが多いんですが、その体勢で映画についてメモを取ろうとすると必然、ペンを上向きにして書くことになります。
 ところが、ご存知の方も多いと思いますが、ボールペンという物は原則ペン先を下向きにして書かないと、インクが重力で隙間無く落ちてくることが出来ないので隙間が出来て、そこにボールから空気が入ってしまいます。
 空気が入ったペンは、ひどくなると中でインクがペン先から離れてしまい、書けなくなってしまいます。
 そこまでいかなくても、上向き筆記しているとかすれ出し、ペン先を下向きにして何度がグリグリ円を書かないとインクが出なくなってしまうので、体を起こさねばならず面倒です。
 そんな私の悩みを解決してくれるのがこの「パワータンク」というわけです!
 このペンは芯が特殊な構造をしていて、3000hPaの圧力がかけられているので上向きにして書いた程度では空気は入らず、快適に書くことができます。
 他にも高熱、極低温の状態や、水濡れした紙にも問題なく書けるらしいですが、あいにく私はそういう環境で書き物をしたくないので、そこらへんの便利さを享受する機会はないでしょう。しかし、この上向き筆記が出来るという一点だけで私にとってはマストバイです!
 こんなハイテクが詰まった商品なのに定価200円というリーズナブルな点も素晴らしい。他の会社もこのような加圧ペンは出しているのですが、芯ではなく本体の方に機構が入っていて、汎用の芯を使える代わりにペンがゴツかったり、少々値段が張ったりします。こちらは、芯に機構が入っているので他の芯は当然流用できませんが、ペン自体はわずかに他のペンより太いかなという程度。
 出たての頃は、黄色くてゴツくて、いかにも工事現場などの過酷な環境で使うペンという感じだったような気がしますが、随分事務用品らしいデザインになっています。
 ラバーグリップを省き、さらにスマートにしたモデルも出ているようです。
 高い買い物では無いので、どんな状況でも書けるという快適な世界に、気軽に足を運んでみては。
 

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