とりあえず一通り、エイダ編まで全部キャンペーンを一周しました。
話としてまとめると、いつものバイオで、ちょいちょいハリウッド的味付けをしたという感じで、王道バイオハザードです。
しかし、王道というのはそれだけ安定して面白いわけで、今、世の中に氾濫している表現を借りると「普通に」面白いと言った感想です。
マップに散らばるファイルを集めて読むことで真相に近づくというアドベンチャー的な感じは無く、ストーリーは全てムービーで説明されてしまいますが、それは6に限った話では無いので脇に置いておきましょう。
シナリオ以外のゲーム部分の感想としては、敵の数にたいして弾薬が少なめの場面が多く、ゲーム中は常に弾薬の管理をして様々な武器を使わざるを得ないという感じでした。
しかし、それはつまらない要素では無く、様々な武器をつかう楽しさがあるので、よい変更点だとは思います。
ゾンビがただの的では無く、ちゃんと怖い敵と思える場面もあり、バイオハザードらしさが出ていたかと思います。
さすがにエイダ編は弾薬が少なすぎてストレスたまりましたが。
次はリベレーションズに手をつけるとしましょう。
前評判では「原点回帰」をテーマにした怖いバイオハザードのようなので楽しみです。
0 コメント:
コメントを投稿