マックスペイン3

2013年12月10日火曜日

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 最近、暇なときにこの前のSteamセールで買ったマックスペイン3を進めている。
 バレットタイムで敵の頭を次々と撃ち抜いたり、どのように展開するかわからないストーリームービーにハラハラするのは結構楽しいのだが、プレイしているとなんだかモヤモヤする。
 一体このモヤモヤする感じはなんだろうと考えていたが、今日気付いた。マックスおじさんが結構弱いのだ。俺が操作しているときはバレットタイムとカバーを駆使して、大量の敵が降らす銃弾の雨をかいくぐって敵の頭に銃弾をプレゼントするのだが、ムービーになるとヘマして装備全没収されたり守る対象を殺されたりする。
 しかも山場で一回とかならまだしも割と頻繁にヘマする。
 映画とかだったら、なんの問題にも思わず観るシーンなんだろうが、これはゲームで、マックスを俺が操作している以上、このマックスは3分の1ぐらい俺なのだ。
 なのに操作できない部分で後一歩詰めが甘く酷い目にあうマックスおじさんになってくれるせいで微妙にストレスがたまる。

 映画的なゲームにするにしても、もっと爽快に俺かっけーさせて欲しい。

BioShock Infiniteが安かった

2013年12月1日日曜日

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GamersGateでBioShock Infiniteがブラックフライデーセールで$9.99という安値だったので思わず購入。
興味のあるゲームが$10を切っているとついつい買ってしまう。
DLCは一切値引き無しだったが、そのうち安くなるだろう。

Steamはオータムセールをやっており、それがおわるともう新年でホリデーセールが待っている。
セール品を眺めるのはとてもたのしいが、唯一困ったことといえば今まで散々買ってきてしまっているので、興味のあるゲームは大体すでに所持しているということか。

Pinball FX2が結構楽しい

2013年11月25日月曜日

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 Humble のウィークリーセールでPinball FX2がセールになっている。
Humbleなので$1から買えるが、マーベルの版権台やスターウォーズ台は$6以上払わないと手に入らない。台は普段$9.99なので$6払う価値は十分あるだろう。
 
 俺は実機に触った経験なんてほとんどないし、Pinball ArcadeやVisual Pinballも触っていない。つまりはほぼ完全なる門外漢なのだが、それでもなんとなくフリッパーをガチャガチャしてボールを弾いているとターゲットに当たって台が光ったり、ランプを通過してボールが台を走り回ったりする。理屈ではなく、感覚で味わう楽しさというものがピンボールにはある。
 このPinball FX2はマニアに言わせると架空台しかなく、ボールの挙動も3次元的リアリティが乏しい(若干ボールが跳ねて暴れたりせず、2次元的な挙動をする)らしいがバーチャルピンボールである利点を最大限にいかして盤面上でフィギュアが戦いを始めたり、ボールが浮遊して移動したりと見た目が派手なので初心者としてはとっつきやすい。
 ピンボールしてると盤面でスパイダーマンとオクトパスが戦い出す!最高にクールだ。

 もちろん、ピンボールの遊び方は無心にフリッパーをガチャガチャ触るだけで終わりではない。ある程度触ってなれてくると、こんどは台のギミックを理解する時間だ。一定の順序でランプをつけるとボーナスが入ったり、一定時間連続でランプをくぐらせるっと特典に倍率がかかったりする。
 ここを理解して台をプレイするようになると、特典が飛躍的に伸びてスコアアタックの楽しさが加速する。
 リーダーボードで同じ台をやっているSteamフレンドと得点を競えるのも楽しい。

 滅多にセールを見かけないゲームなのでこの機会にぜひ購入を。
Pinball-FX2-PC-pic-13.jpg

寄付ハックと密教

2013年11月17日日曜日

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【寄付ハック】フィリピン災害へ寄付した人に、オレが自腹でiPad miniプレゼントキャンペーン



 これ、凄い良いキャンペーンだと思うんですよね。
 なんで、西洋圏では寄付文化が盛んなのに日本ではそうでも無いかって言うと、まあ「国民性の違い」とかいうと瞬殺なんですが、もう一歩踏み込んでみると宗教性の違いっていうのが大きいと思うんですよ。
 アメリカなんてやっぱキリスト教をバックボーンにする人が多くて、そうなると彼らは生まれながらにしてカルマを背負うわけです。つまり、寄付をするという行為にカルマが浄化されるってリターンがあるわけですよ。
 一方、もちろん日本人はそんなもん背負ってませんから、寄付はやっぱリターン少ないなってなるわけです。
 そこで、このキャンペーン。寄付に「iPad miniが当たるかもしれない」ってリターンがあるわけです。
 当然、寄付をしようかななんて思う人は元を取ろうなんて考えてるわけではないですが、いわばくじ引き付きみたいにすると、面白く感じて寄付もしやすくなると思うんですよ。
 要は現世利益です。はい、タイトルの密教はそれだけです。特に語りません。

 企業なんかも、寄付じゃ無くて、そのお金を使ってこういうキャンペーン張ると原資以上の募金が動きそうですけど、法律とかの兼ね合いで難しいんですかね。

[ネタバレ]劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編/叛逆の物語は人間の物語だ!

2013年11月11日月曜日

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 公開当初は「ふーん」程度に見ていたのだがTwitterなどを眺めていると随分と評判が良いので劇場に足を運んでみたら驚愕、こいつはTV版を観ていたのなら是非とも観て欲しい映画だった!
 まず、映像が美しい。魔法少女の戦いが大画面で、良い音響で観れるのはとても素晴らしい。これだけでディスクではなく劇場で観るだけの価値がある。
 魔法少女への変身バンクもとてもよかった。ネタ的に捉えられてしまっているような気もするが、あの何だかグロテスクな変身バンクはやはり、魔法少女というものがキラキラしたキレイな物では決して無く、所詮は魔女へと変貌する前段階ということをTV版からの視聴者は考えてしまうのでは無かろうか。
 内容としては、人間の物語、人間賛歌の物語だったように思える。
 彼女たちは魔法少女である前に、一人の人間で有り、それはTV版ラストで円環の理というシステムの一部へと変貌してしまった、自分から変貌する勇気をもったまどかですら、そこに選択の余地があるならば、なるべくは人間として、
友人に囲まれて平和に楽しく過ごしたいという当たり前の欲求を持つ人間なのだ。そこを描くための、ほむらの結界内の平和な、キラキラした魔法少女として悪を倒すだけで過ごせる世界なのだ。
 そして、その事実は観客だけでなくほむらにも突きつけられる。ほむらはまどかを世界の平和のためならば自分の身を喜んで差し出してしまう人間だと捉えていたが、それは違っていた。
 花畑でまどかと抱き合うシーンでほむらは、まどかが円環の理へと己を変貌させたのは必要に迫られての選択だと理解してしまうのだ。まどかは、自分の身を犠牲にしなければならないときに差し出せるほどの強さはあるけれど、もしもそれ以外の方法があったら、自身も幸せになれる方法があるなら、そっちを選択したいと思うような人間としてはある意味当然の弱さも持っているということに気付いてしまうのだ。
 ほむらだって、まどかが円環の理になるという選択肢が100%まどかの意思による選択だったのなら、円環の理を何が何でも死守するように動いただろう。しかし、そうではなく仕方なく選択させられた可能性に気付いたほむらは、まどかに対する愛ゆえに、自分自身が悪魔へ身を堕とそうともまどかにもう一度フラットな状態で自身か、献身かの選択肢を与えようとしたのだ。
 それが、終盤のほむらが再構築した世界である。この世界で、まどかは他の要因に迫られず100%納得して、自分の意思で自身か、献身かを選ぶことができる。自身を選択すれば、この世界が続く限りほむらはまどかの親友として過ごすだろう。そして、献身を選べば、ほむらは悪魔としてまどかと敵対することも厭わないのだ。世界を改変するほど愛しい存在でも、フラットな選択肢を与え場合によっては倒される存在となることも厭わない。
 ほむらのまどかに対する大いなる献身の愛である。合理的に考えれば、まどかの記憶を根こそぎ奪って永遠に世界へ閉じ込めれば良いのに、選択肢でとどめる。キュウベィも言っていたが、人間の考えは本当に不可解だ。

ブログを放ってしまった

2013年11月10日日曜日

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いやあ、随分と更新を止めてしまいましたね。
理由は野球ファンならおわかりでしょうがパワプロ2013が出たのでそれをひたすらやっていたという。
というわけで唐突にパワプロ2013をレビュー


・試合について
 野球ゲームなので当然一番大事なのはその野球をする部分だ。なのでそこから語っていくと、試しに試合をしてみてまず、打球音が大きく変わったことに気付く。
 今まで、パワプロの打球音は「カーン」という漫画的な効果音だったのだが今回は「ベシィ」とでもいうような如何にも木製バットでボールを打ったという感じの鈍い音になっている。細かいことだがリアリティの向上に大きく関わる部分だろう。ちなみに、サクセスの高校野球編では当然金属バットを使っているのでそちらでは甲高い打球音になる。
 リアリティつながりでもう一つの変更点は打者に見逃しのモーションが追加されている。実際の野球で際どいアウトローや、投手が打席にたったときに見せる「打つ気なし」の動作だ。投球した瞬間に打者が構えをといたりする。これもまた、際どいことだがプレイしながら脳内で野球中継とダブり、嬉しくなる。
 前作ではもっさりと言われていた守備だが、今作ではだいぶ改善されている。抜けそうな球を横っ飛びでキャッチしたときに前作では起き上がるまでに時間がかかり結局内野安打にしてしまったものだが、今回は上半身だけを起こした状態で送球することができ、ゲッツーを取ることが可能だ。
 だからといって、打低になったというわけではなく、横っ飛びキャッチしたときに弾いて後ろに逸らしてしまったり、腹の下をボールがくぐってしまったりというリスクも高くなっているように感じた。現実と同様、トリッキーなプレイにはリスクが伴う。
 また、守備つながりで、前作では呆れるほど発生したピッチャー返しからのセンター前も修正されている。投手の体に当たってボールが後ろに抜けると打球速度が鈍るので二遊間で捕球することも可能だ。一方、鋭い当たりの場合はグラブで弾いてあらぬ方向に飛んでしまうようにもなった。ここもリアリティが向上している。
 打撃面は大きく変わっていない。が、ここまで述べたように守備面がだいぶ変わっているので打撃時も新鮮な気持ちでプレイすることが可能だ。
 気持ち多くなったという程度だが、思いっきり引っ張るとゴロの球足が速くなりセカンドの横を抜けるゴロが打てたりという程度の変化はするようになった気もする。

・サクセスについて
 サクセスには発売前に散々叩かれた課金システムが搭載されている。しかし、実際にプレイしてみるとほとんど課金の必要性はないと言うことに気付く。
 今回のサクセスは作成した選手を「パワチャレ」という前作のパワファームのようなチームに所属させることが可能である。
 前情報通り、イベントデッキというシステムが搭載された。このシステムはゲーム開始時にキャラクターを5人+フレンドからレンタルする1人の合計6人をセットし、セットしたキャラによって起きるイベントが変わるというシステムだが、このセットするキャラはガチャを回すことによって集める。
 このガチャを回すためのポイントを前述のパワチャレで試合していくことによって集めるのだ。また、パワチャレで試合するためには試合チケットが必要で、このチケットはサクセスを1周するたびもしくは毎日ログインするたびに手に入る。
 ガチャだがレアリティはN、R、SRとわかれておりガチャも全部出るノーマルガチャや、チケットでR以上が確実にでるチケットガチャなどある。
 しかし、Nのキャラでも10個集めると上のレアリティに進化するので根性で集めることは可能だ。またRはノーマルガチャでもそこそこの確率で出る上、課金アイテムで回せるのはR以上ガチャなので正直課金するほどのメリットは無い。
 その他、課金で手に入るのは前述の試合チケットなど、ゲームを普通にしていれば手に入る物ばかりなのだ。時間を金で買う課金どころか、ゲームをするのも面倒なめんどくさがり向け課金とでもいうような、普通にゲームをやる気力があるなら必要ない物ばかりだ。
 たまに、この課金を執拗に叩いている人物を目にするが、プレイすれば十中八九同じ感想を持つと思うので、そいつはプレイしていないやつである。
 というわけで課金の話をやっつけて、サクセスの話にやっとはいるが、正直一つのシナリオに絞ると密度はだいぶ薄い。計10本のサクセス配信が予定されていることを考えると納得できるが、そうでないPSP版はサクセス目的ならまず買わない方が良いだろう。
 薄いからつまらないかというとそうではなく、他の配信が待ち遠しいほどには楽しい。デッキにセットするキャラクターの組み合わせによってコンボが発生するのを調べる楽しみがあったり、グラウンドレベルという周回を重ねるほど練習で入る経験点が上昇していくシステムがあるので、やればやるほど能力の高い選手が作れるという単純な喜びが中々中毒性がある。
 正直言って、次世代機に移行してからのパワプロでは最高傑作といって差し支えない。といっても、最初のシナリオだけでは前述したとおり密度が無く飽きが来るのも早いのでテンポ良くサクセスシナリオを配信してくれればさらに評価も上がるだろう。
 他にも、曜日ごとに様々な効果が発生するというシステムもある。火曜なら練習経験値が上がり、土曜なら天才が出やすくなるといったように。
 この土曜に天才が出る確率アップは中々強力らしく、結構な天才報告を見た。生憎俺はまだ出せていない。

・マイライフ
まだやってないから何とも言えん。

バイオ6クリア

2013年10月21日月曜日

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 とりあえず一通り、エイダ編まで全部キャンペーンを一周しました。
 話としてまとめると、いつものバイオで、ちょいちょいハリウッド的味付けをしたという感じで、王道バイオハザードです。
 しかし、王道というのはそれだけ安定して面白いわけで、今、世の中に氾濫している表現を借りると「普通に」面白いと言った感想です。
 マップに散らばるファイルを集めて読むことで真相に近づくというアドベンチャー的な感じは無く、ストーリーは全てムービーで説明されてしまいますが、それは6に限った話では無いので脇に置いておきましょう。

 シナリオ以外のゲーム部分の感想としては、敵の数にたいして弾薬が少なめの場面が多く、ゲーム中は常に弾薬の管理をして様々な武器を使わざるを得ないという感じでした。
 しかし、それはつまらない要素では無く、様々な武器をつかう楽しさがあるので、よい変更点だとは思います。
 ゾンビがただの的では無く、ちゃんと怖い敵と思える場面もあり、バイオハザードらしさが出ていたかと思います。
 さすがにエイダ編は弾薬が少なすぎてストレスたまりましたが。

 次はリベレーションズに手をつけるとしましょう。
 前評判では「原点回帰」をテーマにした怖いバイオハザードのようなので楽しみです。

第1758回「くり返し見ている映画や本はありますか?」

2013年10月17日木曜日

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 これはもう、間違いなく『ノッキンオンヘブンズドア』ですね。私の今まで観てきた映画で最高に気に入っている1本です。
 あらすじとしては、病院で余命幾ばくもない2人の男が知り合い、これから訪れる死について話します。そこで出てくる「天国では全員、海の話をする」という噂。そして、2人は死のための準備として、海を見に行くことにします。どうせ死ぬ身なので適当に病院の駐車場の車をかっぱらったらそれはマフィアの金が積まれた大事な車で2人は追われる身になり……
 といったところなのですが、この男2人の友情がひたすらに描き込まれていて、観る者を引きつけます。また、主人公2人に死期が迫っているという設定から生まれる、行動の端々にでる切なさも心を動かします。
 映画全体に流れている雰囲気とでも言うような物が、死を前にしての達観さからなのか、なんとなく優しいのです。
 そして、ラストの海へ大きな夕日が落ちていくシーン……たまりません。
 私の原点と言える映画です。未見の方は是非観てもらいたいですね。




こんにちは!FC2ブログトラックバックテーマ担当加瀬です(^v^)/今日のテーマは「くり返し見ている映画や本はありますか?」です。先日、ずっと見たかった感動系の映画をやっと見る事ができ、見終わった後に「やっぱり映画っていいなぁ~」と改めて思った加瀬です…実際にはないストーリーであっても、役者さんの演技や、話の面白さでそのストーリーの世界にスッと入る事ができるのが、映画の良い所ですね加瀬は一度気に入...
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バイオハザード色々

2013年10月16日水曜日

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 ちょっと前に、Steamのカプコンセールでバイオ6とバイオリベレーションが合わせて3000円しないぐらいだったので、購入し、とりあえず6からやっているのですが中々面白いですね。
 ゲーム性としては相変わらず4から始まったアクション路線ですが、前までと違い結構弾がカツカツになったので何も考えずに連射するとすぐに弾切れになるし、弾の種類もばらけるので常に色んな武器を使い回さないとならず、困難さがあって楽しいです。
 まあ、ここら辺は不便さとして捉える人も居るかと思いますが。私は、これはこれでいい派ですが、銃器に対する楽しさとしてはカスタマイズしたり装備を考えたり出来るカバン制のほうが良かったかなとは思います。
 ただ、今回のアイテムシステムも悪くは無いです。
 シナリオは、まだレオン編をクリアしクリス編の終盤にたどり着いたあたりですが、前作5で姿を見せていたトライセルはあっさり退場していて、こんどはネオアンブレラとかいう組織がバイオテロ起こしています。
 ハリウッド的な、世界がひたすら酷いことになる王道シナリオですが、王道の楽しさがしっかりあって、なんだかんだ先が気になってプレイするモチベーションになっています。
 主人公達も激しいアクションこなすし、映画の主人公になるといった感じの楽しさは味わえていると思います。
 とりあえず、シナリオ通して1周するまでは熱中しちゃいそうです。

 リベレーションの方は、まだネットの評判をチラ見した程度で起動もしていないのですがCoop不可のキャンペーンは珍しく原点回帰し、弾が固定でしか出現しないサバイバル路線に戻っているようです。
 あと、マルチ要素のレイドモードは、ひたすら敵を倒してポイントやドロップの装備を稼ぎ、それで自キャラを強化して再び敵を倒しまくるというハクスラ的モードのよう。
 こっちも結構気になります。

 今のところ、結構良い買い物ができたような。

半沢は見てなかったけどリーガルハイ見てみたよ

2013年10月9日水曜日

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 しかも、前作の方は見ていないという。
 Twitterを眺めていたらたまたまリーガルハイが今日、放送開始という話をしている人がいて、ちょっと前に『鍵泥棒のメソッド』を見て堺雅人を気に入っていたので、折角だからと見てみました。
 堺雅人演じる勝利のためなら何でもする強烈な弁護士の古美門が主人公の法廷ドラマでしたが、これがなかなかテンポが良くて面白い。
 コメディタッチで描かれていて、古美門も長い台詞を軽快にまくし立てるんですが、その中にちょいちょい社会を風刺する内容が混ぜられていて、現代社会に苛まれながらどうにか生きている視聴者の溜飲を下げ、爽快感を与えています。
 ううむ、見ていてスカッとするとテレビ局の狙い通りだけどスカッとしてしまう。
 まあ、1話からそんな基本コンセプトを揺るがす展開にはなったのですが、来週へのつなぎ的に、一気に復活したので、今回はシリーズ通しての伏線撒きに徹する回で、次週からギアを上げていくのでしょう。
 そんな期待をしてしまいます。
 しかし、CMが多い。後半になるにつれて頻度を増すのは辟易します。なので、次週からは録画してみると思います。
 私みたいな人間が多いから、テレビ業界はレコーダーにぶつくさ言うのでしょうね。

人狼を映画化して喜ぶ人とは

2013年10月8日火曜日

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疑って、仲間を処刑しよう――命がけの“人狼”がスクリーンでゲームスタート 映画『人狼ゲーム』

『汝は人狼なりや?』、通称『人狼ゲーム』。ヨーロッパで古くより愛されたパーティーゲームで、日本でもじわじわと注目が集まり、今年はテレビで特番が組まれるほどの『人狼』ブームが起こった。
そんな『人狼』がこのたび映画となる。桜庭ななみを主演に迎えた国産ソリッド・シチュエーション・スリラー『人狼ゲーム』だ。
byhttp://getnews.jp/archives/431207



 うーん、なんだか人狼の話題性におんぶにだっこな雑映画の匂いがプンプンしますね。
 人狼ゲームを映画化!っていうとなんだかセンセーショナルな気もしてきますけど、それは「人狼」って名を冠しているからそうなる気がするだけで、内容を分解すると同じようなことをしている映画なんて今まで星の数ほどあるんじゃないですかね。
 要するに、お互いの腹の内がわからない状態で探り合いをして、ちょいちょいバイオレンスな事の起きるスリラー……そういう風に展開してしまうと「あ、あの映画だわ」ってなる人、多いのではないでしょうか。
 つまり、古典的なプロットの焼き直しってわけです。人狼ゲームは、そんな創作物によくある腹の探り合いを実際にできるからおもしろさがあるのであって、他人がやっている様子をスクリーン越しで見るようにしたら、そりゃあ「よくある創作物」になるって話ですね。
 これはすなわちニコニコなんかで人狼動画がそこそこ繁盛していることの理由にもなるわけです。ゲーム自体にスリラー映画としての骨組みが含まれているから、他人がやっている光景を動画にしただけでもそこそこのエンタメにはなるってわけです。
 でも、それをわざわざプロが作って客から金とってもしょーがないと思いますけどね。

 私が人狼的骨組みを持っていて面白いと思うのはタランティーノの『レザボアドッグス』です。

蒸し暑い

2013年10月6日日曜日

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 今現在の東京の気温をネットで調べてみたら21度ってなっているのだけれども俺の部屋は27.5度あるし湿度も70度を超えていて不快指数が超えてはいけないラインを超えてしまっているように感じる。
 窓を閉めているとPCの排熱と俺の体温で室温が不快に上がっていくわけだが、窓を開けてもそこまで涼しい空気も入ってこず、むしろ外のジメジメした空気が入ってきてしまっていて、これまたこの部屋の不快さを上昇させるのに与しているように思える。
 窓を開けてもダメ、閉めてもダメ。電力を使わずにできる努力はここで終了のようだ。というわけでクーラーを見上げるのだけれども今度は俺の頭に今日の日付がよぎる。
 ブログなんて書くようになってしまったので余計に日付が頭に入ってしまうのだ。今日は10月6日。もう少しで10月7日だ。このブログを読んでくれている方々に問いかける必要もないぐらい明白にクーラーをつかうような日付ではない。
 たとえ最近、夏の猛暑が激しさを増すのにくっついて残暑も強烈になっているとはいえ、その言葉を使えるのは精々9月までだ。つまり、クーラーの使用も精々9月までってことだ。こいつが次に風を吐き出すときは、それは温風で、寒さに震える俺を癒す時でないといけない。
 回りくどく書いたけどつまりはこんな時期にクーラーつけて電気代かかるのはなんだか悔しいってことだ。
 むしろ日中外に出てた時は若干肌寒いぐらいの涼しさだったじゃん!どこ行ったんだよ涼しさ!この際、やさしさは我慢するから俺に涼しさをくれ!

 そんなことを書いてたらちょっと気が紛れました。

パワータンク

2013年10月4日金曜日

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 私、映画をみるときはベットに仰向けの体勢になってみることが多いんですが、その体勢で映画についてメモを取ろうとすると必然、ペンを上向きにして書くことになります。
 ところが、ご存知の方も多いと思いますが、ボールペンという物は原則ペン先を下向きにして書かないと、インクが重力で隙間無く落ちてくることが出来ないので隙間が出来て、そこにボールから空気が入ってしまいます。
 空気が入ったペンは、ひどくなると中でインクがペン先から離れてしまい、書けなくなってしまいます。
 そこまでいかなくても、上向き筆記しているとかすれ出し、ペン先を下向きにして何度がグリグリ円を書かないとインクが出なくなってしまうので、体を起こさねばならず面倒です。
 そんな私の悩みを解決してくれるのがこの「パワータンク」というわけです!
 このペンは芯が特殊な構造をしていて、3000hPaの圧力がかけられているので上向きにして書いた程度では空気は入らず、快適に書くことができます。
 他にも高熱、極低温の状態や、水濡れした紙にも問題なく書けるらしいですが、あいにく私はそういう環境で書き物をしたくないので、そこらへんの便利さを享受する機会はないでしょう。しかし、この上向き筆記が出来るという一点だけで私にとってはマストバイです!
 こんなハイテクが詰まった商品なのに定価200円というリーズナブルな点も素晴らしい。他の会社もこのような加圧ペンは出しているのですが、芯ではなく本体の方に機構が入っていて、汎用の芯を使える代わりにペンがゴツかったり、少々値段が張ったりします。こちらは、芯に機構が入っているので他の芯は当然流用できませんが、ペン自体はわずかに他のペンより太いかなという程度。
 出たての頃は、黄色くてゴツくて、いかにも工事現場などの過酷な環境で使うペンという感じだったような気がしますが、随分事務用品らしいデザインになっています。
 ラバーグリップを省き、さらにスマートにしたモデルも出ているようです。
 高い買い物では無いので、どんな状況でも書けるという快適な世界に、気軽に足を運んでみては。
 

FC2トラックバックテーマ 第1750回「ペンは最後まで使い切る?」

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 使い切ろうといつも心に決めています。もう、新しいペンの封を切るたびに「よし、こいつを最後までつかいきってやるぞ」と決意を固めるぐらいです。
 しかし、私のその心意気はペン達にとって若干重たいらしく、彼らの方から姿を隠してしまいます。
 要するに、使い切る前に無くしちゃうんですよね。
 ですので、ペンなんかを買うときはちょっと高めのペンを買うようにしてます。100円ぐらいのペンだからついつい無くしちゃうので、ちょっと高めのペンなら意識して無くさないという作戦です。
 割とそれは功を奏していて、同じペンを使い続けることが出来ています。
 まあ、ペンを無くす癖を無くせって話ですが


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フッテージ

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あらすじ: 作家のエリソン(イーサン・ホーク)は、妻と子どもの一家4人で郊外の家に転居してくる。そこは一家が首をつるという残酷な事件の現場となった家で、エリソンは事件に関する新作を書くために越してきたのだった。その夜、エリソンは屋根裏部屋で映写機と8ミリフィルムを見つける。フィルムには楽しそうな家族が、一転して首をつられていく様子が記録されていた。 byhttp://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tydt/id344605/



 ホラーですね。ホラー。それはもうコテコテのホラーという感じです。主人公のノンフィクション作家エリソンが、落ち目である現況を打破するために危険を顧みず曰く付きの家に越して痛い目見るとか、もうコテコテです。
 しかし、そのエリソン。作中で映画を観ている我々の100倍くらい代わりに恐怖をしてくれます。屋根裏にあったフィルムは全てスナッフフィルムなのですが、それを一本観るごとに辛そうに顔をしかめたり、頭を抱えたり、無理矢理ウイスキーを飲み込んだりと色々なりアクションをしてくれるエリソン。おそらく、観客よりもいいリアクションしてます。
 そのスナッフフィルムも、暗い画面で不気味な音楽と共に流れるという古典的な恐怖映像。一時停止した映像に映っている人物が、エリソンが目を離しているうちに動いていたりと、なんだか懐かしい恐怖表現ばかりです。
 ここまで言うとなんだか貶しているようですが、色々手の込んだホラーの多い昨今、かえってこのような古典的ホラーの新作って珍しいのではないでしょうか?子供の頃ホラーにはまってひたすら観ては、夜、布団に潜ってから不安になった事なんて思い出して、恐怖映画なのにノスタルジーに浸れます。
 また、古典的というのはそれだけ裏切りもないということです。ネタバレになるので書きませんが、突拍子の内展開もなく着々と話は進みます。全てが予想通りの結末へ向かうラストシーンなんかは、恐怖シーンなんですが「ああ、やっとこうなったか」なんて安堵を覚えたりします。
 フルプライスで映画の封切り日に期待して観ちゃうと、ちょっと物足りなさを感じるかも知れませんが「最近、ホラー観てないな」なんて思う人がレンタルショップで手にしてみるには良い作品かと

第1749回「携帯やスマホ、機種変更のタイミングは?」

2013年10月2日水曜日

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 ガラケーの時代は、最新機種が発表されて型落ちした機種が安くなった頃に型落ち機種を購入していました。そして時代がスマホに変わり、割賦での購入が当たり前になってからは、割賦を支払いきってから型落ちして0円になったりしている機種に買えようと思っているのですが、これがどうにもうまくいきません。
 最初に買ったスマホはMEDIASの初代機。携帯に詳しい方なら記憶にあるかもしれませんが、とんでもない欠陥機種でした。
 売りは当時の機種の中で最薄ということなのですが、本体が薄い以外の点がまるで駄目。Twitterのクライアントアプリを走らせるだけでクラッシュするような有様で、とってもストレスフルな使い心地でした。
 それでも2年割賦だったので1年半は耐えたのですが、とうとうギブアップ。割賦半ばでLGのオプティマスに買い換えます。
 韓国製の機種の割にはそこそこ使い心地良好で、メモリも不便と言うほどではなく普通に使っていたのですが、最近XperiaAが頭金0で売っていたではありませんか。
 まだオプティマスの割賦は残っています。機種自体に耐えられない問題点はありません。しかし、王道SONYのXperiaが安く手に入る……。
 結局、葛藤に負けてXperiaAを現在愛用しているわけです。
 つまり、スマホになってからキレイに割賦を払いきった経験がありません。
 XperiaAは性能も十分高く、非常に使いやすくまとまった機種なので、こんどこそ割賦を払いきるまで使ってから機種変更をしようと思っています。
 思ってはいますが、docomoも商売が上手だからなー

こんにちは!FC2トラックバックテーマ担当の西内です今日のテーマは「携帯やスマホ、機種変更のタイミングは?」です。皆さんが今使っている携帯やスマホは何年目ですか?私は気がついたら3年目に突入していました新しい機種が出ると必ず電気屋さんで触ってみたり、店員さんに話を聞いてみたりするのですが今すぐに買い換える必要はないか~と思って機種変更しませんでした今までの機種変更のタイミングを思い返してみると充電...
FC2 トラックバックテーマ:「携帯やスマホ、機種変更のタイミングは?」



ドームに仮面ライダー

2013年9月30日月曜日

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 先日、東京ドームへ野球観戦に行ってきました。
 私の応援するジャイアンツはすでに優勝を決め、順位を確定させているため消化試合。なので、死にものぐるいで勝たなければならない試合でもないため、若手の活躍を見れれば良いなぐらいの気持ちで行ったのですが、なんだか仮面ライダーのイベントだったらしく色んなライダーがドームにきていました。
 響鬼さん

ゲートから入ってすぐのところに響鬼さんがいたのでポーズ取ってもらいました。

ライダー集結

 プレイボール直前になると、ウィザードがダンスしその後歴代平成ライダー集結!
 しかも、そろそろ放送が始まる鎧武もきていて、テーマ曲とともに登場していました。
 試合途中に入るチアのダンスも曲が鎧武のテーマ曲だったりと仮面ライダー尽くしの一日。
 消化試合に行ったにしてはいろいろなイベントが見れて大満足といったところです。

第1748回「ここぞという時に食べるor飲むもの」

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 あまり「ここぞ!」という場面が来ない生活を送っていますが、気合いを入れようとして飲むのは月並みですがエナジードリンクが多いですね。
 様々な種類が出ているエナジードリンクですが私のおすすめは「モンスターエナジードリンク」ですね



 オレンジ色の「モンスターエナジーカオス」もあるんですが、あちらは駄菓子のオレンジジュースのような安っぽい味がするので、こっちの緑のほうがお気に入りです。
 味自体はいかにもなエナジードリンクの味なんですが、なんといってもこの量。1缶355mlなので、割高なものが多いエナジードリンクの中ではコスパが良い方と言えるのではないでしょうか。
 効果なんて、カフェインと砂糖が入っていればあとは気分次第ですし、よくあるエナジードリンクのちっちゃい缶だとなんだか物足りないので愛飲しています。




こんにちは!FC2トラックバックテーマ担当の木村です。今日のテーマは「ここぞという時に食べるor飲むもの」です。ここぞ!という時、最近ありましたか?今日のテーマは「ここぞという時に食べるor飲むもの」ここぞという時、というと、試験の日の朝とか、旅行の前の晩とか…恋人との初デートの時でしょうか気合を入れたい時とか、いつもより頑張りたい時。ちょっと特別なものを食べたり飲んだりすることがあると思います私...
FC2 トラックバックテーマ:「ここぞという時に食べるor飲むもの」



歯を治す

2013年9月28日土曜日

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 しばらく前にずいぶんと親知らずが痛くなりまして、私、生まれてこの方虫歯で歯医者にかかったことがなかったですから自分は虫歯にならないという根拠のない自信を持ってしまいまし、この歯痛も親知らずの生え方が悪いんだろうなんて自分で断定して歯医者いったら見事虫歯でした。てへ☆
 しかも医者が顔をしかめるほど進行していたようで、見てもらった瞬間に抜歯が確定。ベキバキとものすごい音をさせながら抜歯してもらったんですが、その先生の腕が良かったおかげか、ほとんど無痛で治療してもらいました。
 さすがに麻酔が切れたあとしばらくは鎮痛剤のんでましたが、ネットの体験談よりはずいぶんと楽にすごしたものです。
 しかし、ついでに他の歯を診てもらうと、軽い虫歯だらけ。私は虫歯ができないんじゃなくて、虫歯ができても気づかない痛みに鈍感なだけと発覚した瞬間でありました。
 幸い、表面を削るだけですむものばかりで、今日も治療してきましたがいまのところ神経まで処置をしなきゃならない歯はありませんでした。
 しかし、今の歯科医療はすごいですね。虫歯治療って痛い思いして歯を削って、しかも銀冠被せるから目立つというイメージがあったのですが、しっかり削るときに麻酔を効かせてくれるから無痛で、しかも白い樹脂で埋めてくれるので治療痕が目立ちません。
 今の子供はそこまで歯医者嫌いじゃないかもしれませんね。
 虫歯は悪化こそすれ、自然治癒はないのでこれを機に全部の歯を治してしまおうと思っています。
 それを考えると、虫歯を進行前に発見できたので、親知らずが痛んだのも怪我の功名かも。

Android ~月は無慈悲な電気羊の夢~

2013年9月27日金曜日

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ニューアンジェルスへようこそ
 時は未来、人類は成功を重ねて行動範囲を太陽系外まで広げ、月と火星には人が住むようになった。
地球には巨大な軌道エレベーターが建造され、人々はそれを「豆の木」と呼ぶ。
 また、コンピューターは進化して、人間の精神を電子的に保存可能になり、その技術を使って二つの企業が台頭した。
 一つは『ジンテキ』でクローンを作り、もう一つは『ハース=バイオロイド』でバイオロイドというロボットを作った。
 そんな世界の中で、殺人事件が起きる。プレイヤー達はそれぞれ二週間の時間を与えられ個性ある捜査官を担当し、ニューアンジェルスの街を飛び回って証拠を集め、自分が有罪と思う容疑者を有罪にするというゲームです。
様々な捜査官
 捜査官は全部で5人いて、それぞれトラウマを抱えた探偵だったり、汚職警官だったり、機械と人間の狭間に揺れるバイオロイドだったりと全く違うストーリーを持っています。
 そして、それを表現するために特殊ルールとプロットというシステムがあります。
 特殊ルールは、例えば探偵であったら、他のプレイヤーに記憶カードという物を配ります。記憶カードには探偵が不利になる内容が書かれており、探偵がそのトリガーを踏むとトラウマの記憶という形でプレイされ、ダメージを与えるといった感じです。
 プロットは、それぞれの捜査官のストーリーを表現し、ゲーム中の行動によって、ハッピーエンドかバッドエンドに分岐します。
真犯人と陰謀
 殺人事件の捜査が根幹ですが、捜査官は推理ではなく、足で証拠を集めて犯人を有罪にします。各プレイヤーにはそれぞれカードが配られ、それによって有罪にすべき人間と無罪にすべき人間が決まります。
 また、殺人事件の調査ではなく、さらにその裏に渦巻く陰謀を追うことも可能です。その場合、捜査官はまさしく陰謀のパズルへと挑戦することになります。
SF好きならマストバイ
 ルールに最初の親はもっともSFに詳しいプレイヤーが担当するなんて書かれているとおり、全力でSFファン向けのゲームとなっています。
 テクノロジーの進歩によって、かえって複雑になってしまった街を飛び回り、時には軌道エレベーターに乗って月まで移動し、殺人事件の調査や、捜査官自身の問題点を解決していくのは雰囲気たっぷりでいかにもSF世界の住人な気分になれます。
 使うマーカーも多く、一見して重いゲームという印象を受けますが、実際プレイ中にやることは結構シンプルなのでそこまで重いプレイ感というわけでもありません。
 最大の欠点は膨大な和訳シール。
 シートにして20枚ほどあります。貼る時間で重いゲームが回せる。

スマッシュアップ!

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さあ、世界征服だ!
海賊と魔法使いとゾンビと妖精とロボと恐竜と忍者と異星人が同時に居たら何をすると思う?そう!世界征服だ!……ってなんなんだそのノリってなるゲーム

結構単純
内容としては、まずさっき書いた8つの勢力はそれぞれ20枚のデッキとして組まれており、それを二つ組み合わせて40枚のデッキを作る。
そして場の中央に置かれる秘密基地というターゲットを攻めて、VPを稼いで勝者を決めるという物。
カードゲームと言うことで、ドミのようなデッキ構築を想像していたが、だいぶ違ってセットアップもゲームプレイもだいぶ軽い。
プレイ時間はインスト込みで45分ほど。
なれるとさらに短くなるだろう。

TCGプレイヤー向け
各勢力はしっかりと、それぞれのイメージ通りの動きをするようにデザインされている。
ゾンビはリアニメイトカードが多く、死んでも死んでも墓からよみがえるし、恐竜は単純に一発がでかくて、忍者は奇襲が得意だったりする。
各デッキが中々尖っているので、合う組み合わせを見つけ出してシナジーさせるのが結構楽しい。
カードシナジーを考えるのが好きなTCGプレイヤーでこのゲームに悪印象を持つ人ってそんなに居ないと思う。

そしてなによりも
ゲームのボリュームを考えるとかなりお得な値段で買うことが出来るので少しでも興味があったり、カード触るのが好きならば買って損はない。

第1746回「秋の訪れを感じる時はどんな時?」

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 風が冷たくなってきたときとか、空気が乾燥して秋の匂いがしてきたときとか色々言えそうですが、ここは野球ファンとして「消化試合が増えてきたとき」としましょう。優勝チームが決まり、他の球団も順位が確定していき、今まで1軍の試合で見れなかった若手達の活躍に胸躍らせることができるのがこの季節の醍醐味でしょう。
 私の贔屓のジャイアンツも、橋本や坂口、公文とこれから先を期待させてくれるような若手が出てきてくれて嬉しい限りです。
 今日は(もはや昨日か)楽天の優勝が決定する日でもありましたね。創設2試合目でロッテに壮絶にボコボコにされていた球団がリーグ優勝を手にするまでになったというのは、応援してきたファンにとっては大変感慨深いものでしょう。
 今年はなんといっても田中のマー君が強すぎた。もはや化け物としかいいようのない活躍でしたね。パワプロのサクセス選手よりもゲームじみた活躍をしてるんじゃないでしょうか。
 CSがどうなるかわかりませんが、やはり巨人VS楽天の優勝チーム同士の日本シリーズになり、我らが巨人軍が日本一に輝いてほしいものです。


こんにちは!FC2トラックバックテーマ担当の加瀬です(^v^)/今日のテーマは「秋の訪れを感じる時はどんな時?」です。気がつけばもう9月。一年たつのはあっという間ですね。あと3ヶ月ちょっとで2013年も終了…。信じられないですっ!9月といえば、食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋など、色々な催し物がありますが、皆さんは秋の訪れをどんな時に感じますか?加瀬は、「吹く風の匂い」で秋を感じます!なんか詩人的...
FC2 トラックバックテーマ:「秋の訪れを感じる時はどんな時?」



孤独のグルメ最終回

2013年9月26日木曜日

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なんだかんだで毎週見ていた孤独のグルメが最終回となってしまった
もう来週からは深夜に飯テロを食らって悲しく腹を泣かす事もないのだ
鰯料理はずいぶんと旨そうでしたね
生魚は食いたいと思ってさっと食えるものでもないから困る

狼たちの処刑台

2013年9月25日水曜日

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 昔にアベンジムービー(復讐映画)の名作と呼ばれる『狼たちの死刑宣告』ってタイトルを聞き、いつか観たいなと思っていまして、この前TUTAYAに行く機会があったので棚をチェックすると生憎借りられている。しかし、よく似たタイトルがあるということで借りてみました。

 主人公は老人で、病気で余命幾ばくも無い入院中の妻を持ち、ただ一人の親友とチェスをすることで静かに余生を過ごしています。

 しかし、彼が住んでいる団地はギャングが蔓延り、周囲の人間に迷惑をかけ続けています。

 ある日、主人公が妻の入院する病院への近道となるトンネルを通ろうとすると、ギャングは塞いでいて迂回せざるを得なくなり、結果妻の最期を看取ることが出来なくなってしまいます。

 さらに、唯一の友人までギャングといざこざを起こし殺されてしまう始末。

 海兵隊として戦場を知っている主人公は冥土へ行くまでの一仕事とばかりにギャングどもを掃除し始めるというストーリー

 もう、とにかくギャングどもがクズクズ&クズ。そんなズークーな彼らを走ると肺気腫で倒れるようなヨボヨボの爺さんが撃ち殺しまくる映像は見ていて胸がすっとします。

 またアベンジムービーといってもいきなりプッツンときてドクロのプロテクターを取り付けるような話ではなく、最初は海兵隊の過去を忌まわしいものとして平和に暮らそうとする主人公が、友人の死などもあり気が高ぶっているところにナイフを持った強盗に襲われ、返り討ちにしてしまってから「仕方が無い」とでも言うように気だるげにギャングを掃除し始める流れは渋さを際立て、主人公が老人という設定に意味を持たせています。

 観ていて後味の悪さもなく、娯楽作品として高いクオリティを持った一作

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